パピー・キトンケア
幸せに暮らす基礎を育む
子犬、子猫の時期から適切な方法で人間社会のルールを学ぶ事で、家族の一員として幸せに暮らす基礎を作り上げます。
子犬は生後3週齢から15~16週齢、子猫は生後2〜7週齢の「社会化期」に、他の動物や人間と触れ合い良い経験をする事、視覚・聴覚・嗅覚・触覚に様々な良い刺激を受ける事で心の成長を促進します。
人間社会で生きていく事は犬猫にとって様々な刺激があります。しっかりとした基礎がある事で、様々な刺激を許容し、「怖いものではなく平気だ」と学習、吸収する事が出来ます。子犬子猫期は、一生涯を飼い主様の隣でご家族に囲まれながら、幸せに暮らしていく為に学ぶ大切な期間です。
[ 子犬 ]
生後3週齢から
15~16週齢
[ 子猫 ]
生後2〜7週齢
社会化期
他の動物や人間と触れ合い良い経験をする事、
視覚・聴覚・嗅覚・触覚に様々な良い刺激を受ける事で
心の成長を促進
シニアケア
変化を受け入れ共に暮らす
獣医療の進歩により寿命が延び、犬猫が生きる時間の約半分が「シニア(8歳以上)」であると言われています。私達よりも早く老いていく愛しい我が子達の変化を受け入れ、支え、寄り添う病院でありたいと思っています。
シニアケアを通して、飼い主様とその「大切な家族」である動物達との暮らしが穏やかで快適であるために。高齢化に伴う変化を悲しいものだけとせず「長生きしてくれてるからこそ見られる姿」と飼い主様ご家族が前向きに捉えられるようサポートいたします。
そして、大切な家族である動物たちの最期が穏やかで温かい時間となるよう飼い主様とよく話し合い、「この子に出会えて良かった」「いつかまた動物と暮らしたい」と思えるシニアケアとなるよう尽力いたします。