プレモ動物病院
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SENIOR

2022.02.11

カテゴリ | シニア

シニアケアについて

犬猫では一般的に
8歳以上をシニア期と呼び、
身体機能や脳機能が
緩徐に低下していきます⋆͛︎ ͙͛

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✔︎若い頃と性格が変わった
✔︎呼びかけに反応しなくなった
✔︎昼間に寝ている時間が長くなった
✔︎トイレを失敗するようになった
✔︎ぼーっとしている時が増えた
✔︎散歩やご飯に対して喜ばない など
様々な症状として
老化のサインが出てきます

.

現在犬猫の平均寿命は犬で14.2歳、
猫で15.3歳まで延び、
長生きしてくれる子が増えてきました◎
その一方で、長寿化による
身体機能や脳機能の低下に伴い、
食事や排泄など
日常生活のサポートや介護が
必要になる事が増えています♿︎

食事・睡眠・運動、
スキンシップを中心に、
飼い主様ご家族が
『楽にできるケア』をモットーに、
人間も動物たちも穏やかに暮らせる
シニアケアをご提案します𑁍‬
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老化は避けられない変化ですが、
悲しいものではなく
『長生きしてくれているからこそ
見られる我が子の姿』
だと思っています𖧧 ˒˒
皆様と、大切な家族である動物たちが
1日でも長く共に暮らせるよう
サポートさせていただきます𓂃٭